育休中の思い出たち

育休を機にブログを始めてみました!

夫のいいところ

今日は私の夫について。

別に誰に見せるような記事でもないのですが、

ずーっと、自分の中で整理しておきたい内容だったので、書いてみたいと思います。

 

夫が好きすぎる、大切すぎる、ほんと尊敬!と年々私の中での好き度が増しています。

まあむかつく時もあるんだけどね!笑

でも基本の気持ちはずーっとこの人ほんとすごいわ、好き、っていう気持ちです。

 

 

夫の人柄に感動したエピソードがいくつかあります。

その1:私が物を落とした時の第一声が「大丈夫?」

これすごくないですか。

新築の家なので、まだ結構大切に床に傷をつけずに暮らしたい願望が夫婦共に

あるのですが、

私料理中、すぐ物を落とすんです。鍋とか皿とか大きくて重たかったりして。

先日もドンガッシャーン!て激しく落とした時に、(何を落としたのかは忘れた)

「ぎゃー!ごめん!床やったかも!」って謝ったんですが、

夫は「床なんかいいよ!ねえ!大丈夫!?怪我してない?」って言ってきて。

私だったら「ちょっと何してんの!?気をつけなよ!」って言ってしまう、、とハッとしました。

こんなふうに咄嗟に相手を思いやれるのってすごいなぁと思いました。

私も見習おう。相手が夫に限らず、同じような場面では相手を気遣えるようにしたいと思いました。

 

その2:育児を率先してやってくれる。

これまたすごいんですけど笑

通勤に時間がかかるので、夫は毎朝6時には起きます。

だから気を使って、私&子供と夫と寝室を分けているのですが。

最近子供が起きるのが早くて早くて。

その日も5時前にきゃーい!とか言って起きてきました。

すでに夜中2時間おきに起こされていた私はもうヘロヘロで、

元気な娘の横で、目こそ開けずに、適当にあやしていました。

寝ようよ、寝ようよ、、とお願いするようにトントンしてみたり、おっぱい飲ませてみたり。

でも元気炸裂の娘。きゃーい連発。

これはもうリビングへ移動させるしかないかな、と諦め、起き上がったところで、

ドアを開けて夫が入ってきて、

「大丈夫?少し寝な。1時間くらい俺みてるから。」と言って、娘を抱き上げてリビングへ連れていってくれました。

自分仕事なのに😭自分も日中眠いと困るのに😭

最近は男の人も育児するのは当たり前、イクメンはもはや死語って風潮もありますが。

この日も仕事があるにもかかわらず、代わってくれて、本当にありがたかったです。

多分一生忘れないなと思います。(大袈裟かもだけど、気持ち的には本当にそれくらい。)

 

このエピソードに限らず、

夫は普段から家事育児にすごく自分ゴトとして向き合ってくれているなぁと思うことが多々あります。

・いつも麦茶沸かして、満タンにしてくれる。←これマジ私のライフライン😂

・詰め替え系に対して目ざとく、すぐ詰め替えておいてくれる。

・排水溝の掃除とかもしてくれる。

・ゴミ出しも担当してくれる。

・買い出しを担ってくれる。←産後からずっと毎週末の買い物を1人で済ませてくれています。

・育児の1日のスケジュールの把握が完璧。←昼寝の時間、何時にお風呂入れて、何時までに寝かせるか等

・「うち、泣いたらすぐおっぱいすぎない?」など、自分それ言う?っていう領域まで、育児の悩みを共有してくれる。←おっぱいに関しては私が悩むべきじゃ?と思ったけど、そもそもここまでの会話ができること自体すごくない?って思った😂

こういう日々の積み重ねが、私の中での夫大好き度が増していっている理由な気がします。

特に子供が生まれてからは、夫に頭が上がらないくらい支えてもらっているなーと日々感じています。

↑これ読んだら全国の主婦からオファーくると思う😂

ここまでやってもらっていて逆に私は何をしてんのかって思えてきた😂

ほんと助かることばかり。

 

だから、私は彼を育て上げたお義母さんは本当に素晴らしいなと尊敬しています。

子育てに関しては、実親より頼りにしているほど、お義母さんの真似をしていきたいと思ってます。

この気持ち、いつかお義母さんにも伝えたいなーと思ってますが、

照れ臭いとかは一切ないのですが、

胡散臭いくらい褒めちゃうことになるので、返って、何どうしたの?って怪しまれそうだから言った事がないっていう笑。

あと夫はなぜかお義母さんに素っ気ない(男の人ってそういうもの?)ので、

あまりあれもしてもらってこれもしてもらってって言うと、

なんで私には素っ気ないのよと言われそうな気もしたり。

 

まあともかく、

娘もお父さんに似て、相手を思いやれる気持ちを持った人になってほしいし、

お父さんみたいないい男と結婚してほしい😂

 

私も夫に好きでいてもらえるように頑張ろう⭐️

険悪になったらこの記事読み返して、感謝の気持ちを忘れずにいたいな。笑