育休中の思い出たち

育休を機にブログを始めてみました!

私の育休とコロナ

出産してからずーっとコロナコロナコロナ。

ずーっと外出自粛外出自粛外出自粛。

 

毎日子供の日光浴のため、散歩には出ていますが。

買い物は夫が全て担ってくれているので。(ありがたい😢)

予防接種くらいしか街に出歩きに行ったことはなく。

 

こんな生活をしてもう5ヶ月経とうとしている。

世のママはみんなどう過ごしてらっしゃるのかしら。。

 

妊娠中。

産休に入って暇になってしまって。

体にいいかも、と個人の先生がやっているマタニティヨガに参加していましたが、

産んだ後はちょうどコロナが騒がれ始めていて。

産後ヨガは子供を連れて行っていいのですが、怖くなってお休みしていました。

しかし、他のママさんたちは参加されていたみたいで、

先生からは、いかがですか?参加されませんか?とことあるごとに連絡をいただいていて。

そりゃ行きたいんだけどさ。

子供も連れていくってどうなの?

とモヤモヤしている間に緊急事態宣言。

さすがに教室自体お休みになりました。

 

で、宣言解除後の今。

教室再開したので、ぜひいらしてください❣️と再びお誘いいただいたのですが。

子供連れて行くの?それってどうなの?

てかヨガなんか不要不急じゃん?それで罹ったらどうすんの?

何度もお誘いしてくるけど、先生はあんまり気にしないタイプなのか?

私が気にしすぎ?

でも病気もコロナだけじゃないじゃん?子供もどんどん外に出て免疫つけて行った方がいいのかな?

冬になったら第二波とかもありそうだし、逆に行くなら今なのか?

子供は誰かに預けて私だけ息抜きにヨガしに行ったとして、これだけ日々濃厚にスキンシップ取らざるをえないんだから、間違いなくこの子にも感染させるよなぁ、なら連れていくのと一緒か?

てかヨガに限らず、子連れの外出どこまでしていいの?

と答えのないこの問題について、ぐるぐる。

 

気にしない人はほんと気にしないしね。

 

夫はリモートできる仕事ですが、

解除を受けて、出社するよう会社から指示があったので、通勤していることもあり、

相談したところ、もう大丈夫じゃないか?この界隈は感染者もしばらく出てないし、という回答。

夫の回答を聞いてもモヤモヤ。

多分、手放しに大丈夫だよ行ってきなよって言葉じゃなくて、

行くならこういう対策したら?とか、えー!まだ早くない?7月からにしたら?とか、

そういう具体的な”大丈夫にしていく手立て”みたいなのを聞きたかったんだと思う。

(めんどくさい奴だ🙃)

 

夫は大丈夫って言ってたけど、

そうなのかな、世の中的にはもう普通に生活してるのかな、私が気にしすぎなだけ?とモヤモヤは続き。

もう誰かに、えい!っと背中を押して欲しくて。

 

数日電話するか悩んだけど、

思い切って子育て支援センターに電話して相談してみたら。

(夫以外に相談する相手がいないし、支援センターも閉鎖されているので電話するしかない😭)

「え、そのヨガ教室はもうやってるんですか?(引いてた)

まあその教室がどういう環境で行われているかわからないのでなんとも〜、

まあでもこういったことって答えが難しいのでね〜、

答えられなくて申し訳ないんだけど、一度見学とか行ってから考えてみては?」

という回答で、

てっきり「コロナも心配しないといけないんだけどさ、今回はずーっと家にいるママの精神衛生を優先させて、しっかり予防対策して行ってみたら?」とか言ってくれるかなと期待していたところもあったので、ちょっとショックでした。

 

でも、そか、ダメだよね。。てかそんな軽率に勧められないよね。と納得できて。

ヨガ教室の参加はまたしてもお断りする方向で考えようかなと、思いました。

何かあってからじゃ遅いしね。

 

はーしかし、言葉が通じない人と一日中一緒にいて、間がもたないのが悩みです。

おもちゃも限りがあるし、絵本も一瞬で終わる。

あーEテレまであと2時間もある。。みたいな。

なんかもっと遊んであげたいけど、遊び方がよくわからない🙃

私が知らないだけで、もっと大喜びするようなあやし方とかあったりして、とか思ったり。

外出も散歩じゃなくて、なんか目的のある、用事が欲しい。

 

ほんとみんなどうやって過ごしてるんだろう。

世の中のお母さんたちの子連れでの外出のボーダーライン?(これはありでこれはなしみたいな。そもそも全部無し?)みたいなものとか知りたい。

この人がこうしてるから私もOK!とかでは無いけど、どういう風に考えて、このコロナ禍を過ごしているのか気になる。参考にしたい。

 

こんな何もできない中で、

私の育休、子供と楽しい思い出とかできるのかな、と不安にもなりますが、

ずーっと付きっきりでいられることも、生活に不安なく家にいられるのも、有難いことと感じられるようにしていきたいな。